2014年3月27日木曜日

初の日中合弁LCC運航開始へ!

春秋航空日本(IJ=SJO、千葉県成田市)が日本4社目の本格的LCC(格安航空会社)として事業認可を取得し、当初の就航スケジュールを発表しました。当初就航する3都市のうち、高松と佐賀には実質親会社の春秋航空(9C=CQH、中国・上海市長寧区)が乗り入れており、国際線と組み合わせて中国や東南アジアからの観光客を関東圏へ送り込みます。

《6月27日から有効》
IJ601 NRT1055~HSG1225 DAILY
IJ603 NRT1655~HSG1855 DAILY
IJ602 HSG1340~HSG1525 DAILY
IJ604 HSG1940~NRT2125 DAILY

IJ611 NRT0630~TAK0755 DAILY
IJ613 NRT1150~TAK1315 DAILY
IJ612 TAK0840~NRT0955 DAILY
IJ614 TAK1410~NRT1525 DAILY

IJ621 NRT0655~HIJ0835 DAILY
IJ623 NRT1625~HIJ1805 DAILY
IJ622 HIJ0920~NRT1050 DAILY
IJ624 HIJ1850~NRT2020 DAILY

(機材は全便B738 スプリングクラス(仮称)=ビジネスクラス18席、普通席=エコノミークラス171席)

春秋航空とその親会社の上海春秋国際旅行社(上海市長寧区)は、2012年10月に複数の日本企業との合弁で春秋航空日本を設立。早ければ2013年中の運航開始を目指していましたが、中国での反日感情の高まりから延期され、事業認可を取ることができたのは2013年12月17日のことでした。その後も、日本側の株主企業名を公表しないなど両国に根強い「反日嫌中」層への配慮を見せながら、慎重に準備を進めてきました。

今回就航するのは、高松・広島・佐賀の3空港。高松線は既にジェットスタージャパン(GK=JJP、千葉県成田市)が、広島線はIBEXエアラインズ(FW=IBX、東京都江東区)が運航していますが、佐賀は全航空会社を通じて初の成田線開設、広島はLCCとして初の乗り入れということになります。